【0005】足の生えた六脚ブロック・脚の生えたマッシュルーム
【足の生えた六脚ブロック・脚の生えたマッシュルーム】
私は最近、ブログを書くにあたり過去の写真を見返して
ネタになりそうな物を探しているのですが、まれに全く意味の分からない
工作物の写真が出てきます、何故当時にこんな物を作りたかったのか全くの謎ですが、
過去の自分を喜ばせる為に(どうせTwitterか何かでウケようとして作ってんだから)
記事にしようと思います。
【足の生えた六脚ブロック】
皆さん、まず前提として六脚ブロックは知っているでしょうか?
テトラポッドと同じ消波ブロックの1つで、立方体を中心にして全ての面に
同じサイズの立方体をくっつけた様な形をしていて、名前の通り脚が6本あります。
下にまだ足の生えていない六脚ブロックの模型の写真がありますが、
形状としてはこれが正解と思って頂いてけっこうです。
写真の模型はしょぼいですが、
実物のたたずまいは人工物さがにじみ出ていて、非常に魅力的です。
(写真でしか見たことが無いですが)
当時の私はこれに足を4本付け足して十脚ブロックにしました。
コレを作る為に足を粘土で作ったとは流石に考えにくいので、
何か他の物に付けようとして作った足が、何らかの理由により余り、
偶然にもそこに足の生えていない六脚ブロックがあった為に作られた
偶然の産物だと思いますが、もしかするとこれの為だけに足を作っていそうな
気もして、(ちょうど十脚だし)もう少し別の事に時間使えよと思ってしまいます。
実際画像をあさる過程でまったく同じ粘土で作られたと思われる
足の生えたレンコンの模型の写真もあったので、可能性はあるといえばあります。
もしかすると、当時の私にとって物に足を生やすのは何らかのステータスに
なっていた可能性があり、脚の生えたマッシュルームの画像も出てきました。
【脚の生えたマッシュルーム】
まずは写真をどうぞ。
何たる手抜き工作と言った感じですが、実際にその通りです。
今はあるか知りませんが、当時リアルなキノコが入ったガチャガチャがあり、
私はそれを回してマッシュルームのストラップを手に入れました。
ただ、本体がフカフカなスポンジの様な素材なので、ストラップひもが壊れて
外れてしまい、リアルなマッシュルームとストラップヒモに分離し、
当時の私はそれに足を付けたと言う訳です。
(傘の頭の所にストラップが刺さっていた穴が開いている)
足を6本付けている辺り、虫か何かと
同様な気持ち悪さを狙ったものだと思いますが、まあ単なるマッシュルームと
それに刺さったアルミ線ですね。
六脚ブロック以上にしょうもないと自分で思いますが、
未だにコレを面白がって記事にしている所を見ると、
私は社会人になってもたいして成長していないような気が、、、。
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